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柔道メダリスト内柴正人 セクハラ判決は?女性部員との関係は? [スポーツ]

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今日が初公判ですね。

多分知っている方も多いのではないでしょうか。


内柴被告は大学女子柔道の指導をしていたが、

酔った女性部員をホテルに連れていき、性交に及んだと。

ざっくりこんな感じですね。


もうちょっと詳しく見てみましょう。

>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>>
女性部員の方は、口を押さえられ、抵抗したが、レイプされたと主張。

内柴被告の主張は、女性部員はちゃんと起きていて、合意の上で性交したと主張。


この裁判最大のポイントは、
女性部員が抵抗できる状態であったかどうか
とういうことだ。

抵抗できる状態で性交したのならば、合意の上、ということになる。

抵抗できない状態で性交したのならば、準強姦となる。



女性は
「気づいたら自分の部屋に内柴被告がいた」
「先生、うち、やられたわ」
などと発言している。

内柴は「女性はしがみついてきて、離れなかった。女性は意識はちゃんとしていた」
と言っている。


検察「テレビの音量を上げたり、被害者の口をふさいだりした」

弁護「被害者は熟睡しておらず、抵抗できない状態ではなかった」


完全に矛盾で、真っ向から対立している。


女性はカラオケで飲んで立てないくらい酔ったので内柴被告に部屋まで連れてきてもらった。

その後、目が覚めて内柴被告と会話。←酩酊状態かどうかの重大なポイント。

喋れるというのは意識がはっきりして喋っているのか、

酔ってふらふらのまま、無意識で声を発しているだけなのか、

ここが非常に判決のポイントになると思う。


酔っているというのは個人ごとで違うわけで、

酔っている具合は本人にしかわからない。

しかももうこれは半年も前の話だ。

どうやって真相を突き止めるのだろうか。


女性にしかその程度はわからない。

しかも、昔の美談がさらに美化されるように、

被害の記憶も時間が経つに連れて、もっと悪かったと認識するものだ。



女性が内柴被告に個人的に嫌いなどと理由で、こうゆう対応をしたという場合も考えられなくはない。

電車で女性が「この人痴漢です」といえば、男の人生はどん底まで突き落とされるのと同じだ。

ホテルで、同意の上だが、「レイプされました」と言えば、裁判、男は有罪で社会的に殺される。


内柴被告を庇うわけではないが、女性のそいう面も見ないといけないと思う。

女性部員が内柴被告のことを犯行前、普段どう思っていたのか、気になるところである。



内柴被告は柔道でオリンピック2連覇、最高の名誉を手にしている。

無罪となり、信頼を回復していくのか、有罪となり、社会的に殺されるのか。


この注目された裁判にどう判決が出るのか、目が離せないですね。



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